銀遊堂の仕事には二本の柱があります。
一本の柱は歴史に残る写真のプリント。
もう一本の柱は写真技術の継承です。

「歴史に残る写真」とは、写真の歴史や人類の歴史として残すべき写真のことです。
銀遊堂では、美術館収蔵プリントの制作に特に力を入れています。
その中には物故作家の名作と言われる作品や、地道に撮りためられた資料性の高い
写真などが含まれています。

「記憶に残る写真」とは優れた写真作品と、その技術の継承です。
銀塩やプラチナプリント技法などでプリントを制作いたします。
また、銀遊堂は古典技法を含め、プリント技術の継承も大切にしています。
みなさまの作品作りや、研究のお手伝いを通じて
写真の歴史を支えていければと思っています。

記憶を、歴史を伝えること。それが、銀遊堂の仕事です。




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